SSブログ

サイボーグ009(新ゼロ)16~20話 [アニメ]

今日は休みでしたので、現在配信中のサイボーグ009(新ゼロ)16~20話を一気見しちゃいました(^^ゞ
いや、15話までもちゃんと見てたんですが、今回の5話分はツッコミどころがありすぎたので感想書きたくなって(^_^;)

16話 ウエストサイドの決闘

・冒頭、チェスをしているイワンに和みました♪
・ジェットから不良呼ばわりされたジョー。本当の過去だけど、あらためて言われると傷つくね(>_<)
・NYに戻るのに、ちゃんと飛行機に乗るのかジェット。てっきり自力で飛んで行くと思ったよ。
エネルギーの節約?(^_^;)
・子供の頃、輸血が必要な仲間に輸血する友情の厚いジェット…って、子供が子供に輸血は出来ないと思うよ(^_^;)←一番のツッコミどころ
・ラスト、ジェット「俺の仲間はここにいるさ」ジョー「そう、永久にな♪」そうそうそう!と私も納得♪

17話 阻止せよ!Xの悲劇

・フランの友人役→藤田淑子さん、その父役→柴田秀勝さん、豪華!
・敵のアジトに突入するのに、走る009達。ドルフィンだけでなく、バイクでも欲しいところだ(^_^;)

18話 我が心の吸血鬼

・ぺテル少年が一番偉いわ!素直に育って欲しいよ。
・しかし怪しいとはいえ、吸血鬼事件にも出動しちゃう009達が何でも屋さんに見えてしまう(^_^;)

19話 人食いメルヘンランド

敵にイワンの能力が封じられていましたが、解けると無敵のイワン。
なのでいつも眠っているというハンデがあるんだよね、イワンがいたらすぐに解決しちゃうから(^_^;)

20話 裏切りの砂漠

この話…放映当時、なぜかカセットに録音したんですよね。ジョーのメイン話だったから気合い入れたのかな?この話だけしか録音してなかったと思うんですが、なぜかはもう忘れた(^_^;)
それはともかく、マユミさんヒドイ!と今でも思いますな。
本当に16話のジェットじゃないですけど、今の仲間がいて良かったよね。
フランソワーズもいてくれて良かったねジョー!
でもいつもスーツの下に防護服を着てるのかい、と突っ込んでしまった、ごめんねジョー(^_^;)
マユミ役が小山茉美さん、その恋人のレバン役が古川登志夫さん、あら後にムーの白鯨のプラトス&ラ・メールで恋人同士のお二人がここでも!と懐かしかったです。


nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 6

マクノスケ

まだ9話までしか見てないんですよ~。
いつもながらダメですねえ。私。
また見たらこちらも読み直します。
頑張って観ますね-!!
by マクノスケ (2014-08-19 10:48) 

にいな

>マクノスケさん

見たい作品がたくさんありますものね(^_^;)
ぼちぼち見てください♪

by にいな (2014-08-19 22:00) 

A-chan

初めまして。「009」関連の検索により参りました。
負傷した仲間に輸血できないジェットを、事情を知らずに責め立てるブルーローズ団。
当初、私は「何?この連中!」と思いましたが、要するに彼らは考え方が幼いんですよね。愛情を欲するあまり相手に対して必死で尽くすけど、相手の立場になってものを考える事ができない・・・。
まあ彼らの境遇なら、そうなるのも無理はありませんからね。ジェットも、かつての自分がそうだったからこそ仲間達を悪く思わない。むしろ仲間達の物分かりが良かったら、彼らを辛い事や危険な事に晒す事になり、事態はかえって悲しい方向に向かったでしょうから、結果的にはこれで良かったと思う方が幸せでしょうね。
昔の仲間は失っても、今はお互いを理解し信頼し合える本当の仲間達がいる。それがジェットの救いと思わなければ・・・ですね。
by A-chan (2015-08-24 00:50) 

にいな

>A-chanさん

はじめまして。コメントありがとうございます!
009のお話について、熱く語って下さってありがとうございました。
ジェットの昔の仲間たち、確かに自分たちのことで精一杯で、ジェットに対して責めるばかりでなく、何か事情があるのでは、という考えに至らないのが幼いかもしれないですね。
ご意見ありがとうございました。

by にいな (2015-08-24 20:10) 

A-chan

こんばんは。また参りました。
新ゼロの「吸血鬼」の話、原作の「ローレライ」の話が元ネタでしょうか。その他、復讐関連のエピソードは、旧ゼロの「復讐鬼」の話がありますが、どれも救われない話ですね。
私が思うに、いずれの悲劇も「人間関係の希薄さ」が生み出していると思いますので、一番の解決方法はもっと人同士で触れ合い、お互いを知る事により責任の取れない行動を控える事だと思うのです。
でも、どの話の復讐者も一方的な被害者意識を加害者に当たる人々に向けるだけで、相手の立場に立って考えるという事が全くできていない。常に自分本位。まあ、この辺も他者とのコミュニケーションの希薄さが伺えますけど・・・。
ジョーが言うように「憎しみはすべてを滅ぼす」まさにその通りだと思います。現に「ローレライ」では、アルさんと同僚の方が巻き込まれかけ「吸血鬼」「復讐鬼」では、いずれもフランが巻き込まれています。見境の無い復讐心は、何の関係も無い人達まで巻き込みかねないのです。結論として「復讐からは何も生まれない」・・・ですね。
by A-chan (2015-08-27 21:54) 

にいな

>A-chanさん

原作のローレライの話はサンデーコミックスの10巻までに入ってますよね?入ってたら読んでるはずなんですが、忘れてしまってます…(><)(もしや読んでないかも自分;)

風の都、雪のカーニバル、エッダ編(11-12巻)の方が印象に残ってて…。(でも細かいところは忘れてる…)

009に限らず、他のアニメなどでも復讐話は、A-chanさんが書かれたように「復讐からは何も生まれない」ということですね…。

by にいな (2015-08-28 17:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。