グレートマジンガー55、56話 [アニメ]
いよいよグレートマジンガーも最終回です。
55話
1年のブランクがあるので、訓練中の甲児くん。鉄也くんがライバル心むき出しですね(^_^;)
そして会議中もバチバチの対立。
出撃の時は、グレートとZの曲が交互に流れるんで、見ていて落ち着かないんですけど(^_^;)
ジュンちゃんは鉄也くんを心配します。鉄也もジュンちゃんには本音を言えるようですね。甲児くんのおぼっちゃんぶりが気に入らないとか…。そ、そうか。甲児くんもおぼっちゃん的な部分はあるか。
鉄也くんとジュンちゃんの話を立ち聞きしちゃう剣造さん。その心中は…。
で、鉄也くんと甲児くんの対立の様子はミケーネ側にも知られていて、まずは光子力研究所を攻めます。
マジンガーZを置いてから、科学要塞研究所に帰るんだね、甲児くんは。でもその前に襲われてピンチに！
鉄也くんはジュンやシローちゃんや剣造さんに言われて、やっとわだかまりが解けたのか？「甲児くんより兄貴のくせに変にひがんだりして」と自己分析。そして甲児くんを助けに出撃！しかしグレートも襲われ、鉄也くんがケガをしてしまいます。
Zとグレートが分断され、科学要塞研究所も大ピンチに！？というところで続く。
56話
グレートを救いに、研究所の一部（管制室）で飛び立つ剣造さん。要塞に体当たりします。
その事を聞いた甲児くん、怒りの反撃！戦闘獣を倒してお父さんのもとへ駆けつけます。「あいつ（鉄也）なんかのために…」と言っていた甲児くんですが、剣造さんの「誰に（対して）も、温かな気持ちを持つんだ」という言葉に、甲児くんもわだかまりを捨てたようです。
そしてさやかさんも出撃。だめだって言っていた弓博士も最後の最後はさやかさんを止められなかったようですね。
グレートとZ、ビューナスとダイアナン、そしてボスの協力もあって要塞を倒すことが出来て戦いは終わりました。
剣造さんが、大きな愛を教えてくれた、と悟った鉄也くん。ジュンも一緒に、これからその愛に応えていくと決意。鉄也とジュンはさらに強い絆で結ばれた感じです。
ラストに、ロボット科学博物館について語られましたね。劇場版での急な設定じゃなかったのね(^_^;)
甲児くんについては円盤についての論文を提出するために旅立った、というのがグレンダイザーに続くんですよね。
一つ残念だなと思ったのは、最終回の作画がちょっと崩れてて…人物だけじゃなく、ロボットも。
55話が良かっただけに、せっかくの最終回なのに、という感じです。
作画についてはグレンダイザーのラスト2回分もそう思いますけどね(^_^;)
グレンでの小松原一男氏、荒木伸吾氏、菊池城二氏の作画監督の回を見てしまうとね…。
で、グレートをふまえてグレンを見ると、甲児くんすごい！とまた甲児くんの株が急上昇(^^ゞ
そりゃグレンでは主役ではないけど、デュークも辛い目に合って地球に来たけど、甲児くんも長い戦いを経験したし、戦いが原因で祖父・父を失ってます。それをあまり表に出さないで明るいところが良いなと改めて思いました。
甲児くんは地球の宝なので大事にしたいな、とか思っちゃう。フリード星には行かせたくない（笑）
と、グレートマジンガーを見終えてそんな気持ちになりました。(^O^)
55話
1年のブランクがあるので、訓練中の甲児くん。鉄也くんがライバル心むき出しですね(^_^;)
そして会議中もバチバチの対立。
出撃の時は、グレートとZの曲が交互に流れるんで、見ていて落ち着かないんですけど(^_^;)
ジュンちゃんは鉄也くんを心配します。鉄也もジュンちゃんには本音を言えるようですね。甲児くんのおぼっちゃんぶりが気に入らないとか…。そ、そうか。甲児くんもおぼっちゃん的な部分はあるか。
鉄也くんとジュンちゃんの話を立ち聞きしちゃう剣造さん。その心中は…。
で、鉄也くんと甲児くんの対立の様子はミケーネ側にも知られていて、まずは光子力研究所を攻めます。
マジンガーZを置いてから、科学要塞研究所に帰るんだね、甲児くんは。でもその前に襲われてピンチに！
鉄也くんはジュンやシローちゃんや剣造さんに言われて、やっとわだかまりが解けたのか？「甲児くんより兄貴のくせに変にひがんだりして」と自己分析。そして甲児くんを助けに出撃！しかしグレートも襲われ、鉄也くんがケガをしてしまいます。
Zとグレートが分断され、科学要塞研究所も大ピンチに！？というところで続く。
56話
グレートを救いに、研究所の一部（管制室）で飛び立つ剣造さん。要塞に体当たりします。
その事を聞いた甲児くん、怒りの反撃！戦闘獣を倒してお父さんのもとへ駆けつけます。「あいつ（鉄也）なんかのために…」と言っていた甲児くんですが、剣造さんの「誰に（対して）も、温かな気持ちを持つんだ」という言葉に、甲児くんもわだかまりを捨てたようです。
そしてさやかさんも出撃。だめだって言っていた弓博士も最後の最後はさやかさんを止められなかったようですね。
グレートとZ、ビューナスとダイアナン、そしてボスの協力もあって要塞を倒すことが出来て戦いは終わりました。
剣造さんが、大きな愛を教えてくれた、と悟った鉄也くん。ジュンも一緒に、これからその愛に応えていくと決意。鉄也とジュンはさらに強い絆で結ばれた感じです。
ラストに、ロボット科学博物館について語られましたね。劇場版での急な設定じゃなかったのね(^_^;)
甲児くんについては円盤についての論文を提出するために旅立った、というのがグレンダイザーに続くんですよね。
一つ残念だなと思ったのは、最終回の作画がちょっと崩れてて…人物だけじゃなく、ロボットも。
55話が良かっただけに、せっかくの最終回なのに、という感じです。
作画についてはグレンダイザーのラスト2回分もそう思いますけどね(^_^;)
グレンでの小松原一男氏、荒木伸吾氏、菊池城二氏の作画監督の回を見てしまうとね…。
で、グレートをふまえてグレンを見ると、甲児くんすごい！とまた甲児くんの株が急上昇(^^ゞ
そりゃグレンでは主役ではないけど、デュークも辛い目に合って地球に来たけど、甲児くんも長い戦いを経験したし、戦いが原因で祖父・父を失ってます。それをあまり表に出さないで明るいところが良いなと改めて思いました。
甲児くんは地球の宝なので大事にしたいな、とか思っちゃう。フリード星には行かせたくない（笑）
と、グレートマジンガーを見終えてそんな気持ちになりました。(^O^)
2015-08-28 17:58
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コメント(4)
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こんな時だけ登場して申し訳ありません グレートも最終回だったんですね そうなんですよね グレンの甲児くんは冒頭を除いてマジンガー時代を匂わす事はほとんどないんですが（ボスが遊びに来たくらい？）、一見無茶で無計画に見える行動もマジンガー時代の経験に裏打ちされてると思うと見直しちゃいます 地球の宝と言ってくださってありがとうございます そして鉄也さんには本当に幸せになってもらいたいです
by しわか丸 (2015-08-28 22:46)
私もいつも甲児くん関係でしかコメントしてませんが、お許しを…。
遂にグレートも最終回を迎えてしまったんですね！
そうなんですよ！
グレートの最終4話に関しては、53話や55話は作画もいいんだけど、あとの2話がね…(^-^;
そして、マジンガーＺ、グレートマジンガーを経て、グレンダイザーを見て頂くと甲児くんの成長を感じるんですよね。
Ｚでは普通の少年だった甲児くんが戦いに巻き込まれ、そしてグレートでみんなで力を合わせて敵を倒し、グレンで大介さんのサポートに回る…。
何年もの間、辛い戦いを経験してきた甲児くんだからそれも可能だったんだと思ってます！
そして、彼の魅力の一つにどんなに辛い過去があったとしてもそれを表に出さないんですよね！
彼がいるだけで明るく元気になれる！
本当に太陽のような存在です♪
そんな甲児くんを地球の宝と言って下さって、本当に嬉しいです！
ありがとう(^^)/
by 峰 裕二 (2015-08-28 23:55)
＞しわか丸さん
いえいえお気になさらず、コメント出来る記事だけでいいですよー（＾＾）
甲児くんの無鉄砲に飛び出していったり、無茶してるように見えるのは、経験からくる行動かもしれませんね。考えるより先に動いてしまうのかも。
いや本当にアメリカに行ってからは色んなスキルを身に付けていると思うしので、地球の宝ですよ♪
鉄也とジュンは、戦いが終わったので、幸せになってもらいたいですね。
by にいな (2015-08-29 21:11)
＞峰 裕二さん
甲児くん関係にはいつもコメントしてくれて、ありがとうございます♪
作画については、やっぱり残念に思いますよね(^_^;)
Zからのファンの方は、グレンの甲児くんの扱いに不満とか、噂を聞いたことがあったのですが、Z・グレート・グレンと通して見ると確かに不満も分かる気がします。
でもグレンでは成長してるとも感じるし、大介さんとのコンビは良かったし、私はアニメの3作品の流れは好きです♪
太陽のような甲児くんだからこそ、大介さんの支えになったんですよね♪
地球の平和に貢献したから、甲児くんはやっぱり宝です！（＾＾）
by にいな (2015-08-29 21:18)