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009の劇場版3作の感想 [アニメ]

自分の中で009がプチブームです(^^ゞ
東映chで劇場版の放送があったので見ました。

・『サイボーグ009』 1966年7月21日公開
なんで公開日まで書いたかというと、私の生まれるちょっと前なので(^_^;)
009が「赤ーいマフラー♪」で白い防護服で目立っている作品☆
007が子供に変わっているのは、子供たちに親しみやすいようにでしょうねえ。
演出の芹川有吾氏は脚本にも参加しています。
ちなみに私が小学生の頃、TVで放送されたことがあります。
前半は「誕生→脱出」編をだいたい忠実に描いています。(009が最初からレーサーとかアレンジはあるけど)
後半は9・7・6・3がBGのたくらみを探りに行き、003が途中で捕まって…という展開で、9人揃ってないよ!とツッコミ(^_^;)
クライマックスではちゃんとみんな助けに来たけどね。

・『サイボーグ009 怪獣戦争』 1967年3月19日公開
これもTVで見たことあるよ。たぶん春・夏・冬休みのどこかで放送してました。
009とヘレナのシーンが印象に残ってたなあ。
こちらも芹川氏の演出なので、お得意の恋愛を描いてるわ、などと思ったり。

・『サイボーグ009 超銀河伝説』 1980年12月20日公開
私にはなじみの声優さんの映画版!確か見に行ったと思います。レコードも買ったよ。
ファンの間では超銀と呼ばれているらしい、銀行の略みたいね(^-^;)
遠い宇宙まで行ってしまって、話広げ過ぎ!と思いますなあ。だって宇宙での戦闘はそんなに盛り上がらないのよ…。
やっぱりそれぞれの能力を生かしたアクションシーンがいいよね。というわけで、タマラを助けるためにロボットを倒すシーンがカッコ良かったね!
あとは004のシーンね…ラストが不評だったという(^_^;) アレはねえ…。脚本協力にSWのスタッフだった方がいるので、ハリウッド的ハッピーエンドになってしまったのだろうか?
002と004が仲良い感じに描かれているのが嬉しかったです(^^ゞ
そんな二人のシーンは↓

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