楽しかったです♪ [出歩き]
今回は観光無しで、オフ会三昧!
23日の土曜日は、私が小学6年生の頃からずーーーーっと好きなアニメ『SF西遊記スタージンガー』私設FCのオフ会!
5年前にも一度集まりましたが、今年がスタジン放送から30周年&DVD化記念ということで、私の上京に合わせてオフ会を開いていただきました~。
二度目の今回も、話は色々と盛り上がりましたよん。
まずはランチ。お店は~炭焼き地鶏&個室ダイニング~『炭遊』車屋にて。
(画像クリックで大きな画像で見れます)
私が頼んだのは『おばんざいヘルシー膳』です♪美味しかったですよ~ぺろりと食べちゃいました(^^ゞ
写っているのは私の旅のお供・ちゅーりっプーさんです♪
ランチの後はカラオケに移動。そこでFCの会長さんがスタジングッズを持って来て下さいました。
そんな中、私と対面したのは!!
あまり似てない(笑)ヴァン・ヘルシングさんです!!コートを黒にしてくれよ黒に!(^-^;)
スタジンと違うことでも喜びつつ、濃いスタジン話もし、大いに楽しみました。
また集まりましょうね~♪
鎌倉での花と動物 [出歩き]
鎌倉歩きの紹介は今回で最後にします。
東慶寺の牡丹
明月院のボケの花
実は東慶寺で『リスにえさを与えないで下さい』という看板を見たので、「へえ、リスがいるんだ」と思っただけでしたが、明月院の門の前の木に発見!
赤い矢印の先の影がそうです。すばしっこく動くので、なかなか撮れませんでしたが、なんとかリスらしき影を写すことが出来ました。
クツクツクツ…と鳴いていて、数匹は周囲の林(一般の民家の木々も渡り歩いてました)に住んでいるようですね。
鎌倉でリスと会ったのは初めてなので、ビックリしました。
そして明月院から円覚寺に向かって歩いている間に、新しくアトリエがあったのですが、猫の絵を主に描いているご主人がいて、奥様が観光客(私が行った時は外人の集団がいました)の相手をしてました。
そこで飼われている白猫!
綺麗な白い毛並みで可愛かったです~♪オスかメスか聞くのを忘れましたが、美猫でした(^^)
というわけで、東京・鎌倉では桜やウグイスの声や動物達に癒されました。また行きたいですね!!
北条一門・極楽寺流ゆかりの寺 [出歩き]
今度は鎌倉での写真を紹介します。
鎌倉に着いたら真っ先に行くお寺、極楽寺は江ノ電極楽寺駅からすぐの所にあります。
鎌倉執権北条一門は、執権を継ぐ得宗家、知略で名を馳せた実時の金沢流など分かれているのですが、京の公家や将軍とのパイプ役であった北条重時は忍性と協力して極楽寺を創建してお寺に住んでいたので、重時は極楽寺流と呼ばれています。
極楽寺には、時宗が自ら植えたという伝説の『時宗お手植えの桜』の木があります。
残念ながら一分咲きくらいでした。この桜は八重一重という珍しい種類で、遅咲きなので、見頃は今週末ではないでしょうか!7日~9日は重要文化財である釈迦如来像が宝物殿で公開されます!
境内の他の桜は満開でした♪
極楽寺は基本的には境内撮影写生禁止なので、必ずお寺の方に許可を貰ってから撮影しましょう。
重時の孫である義宗が好きな私は、時宗はきっと義宗に贈るために桜を植えたんだ…と妄想して極楽寺で浸っています(^^;)
さて、重時の子であり、義宗の父である、六代目執権の長時が建立したのが浄光明寺です。
長時パパの木像がこのお寺に祀られているそうです。また後醍醐天皇から謀反の疑いをかけられた足利尊氏が、このお寺にこもったというエピソードも。
境内に咲いていた水仙。石にちょこんと座っているのは、私の旅のお供・ぷーさんです(^^;)
これはツツジだと思います。寺にはなぜか楊貴妃観音像があります。中国に留学していた僧が、像を日本に持ち帰ったそうです。
極楽寺も浄光明寺も、建長寺などと比べるとこぢんまりしていますが、静かで和むお寺です。
極楽寺流の人柄が出るのかな?(^-^)
上野・六本木の桜♪ [出歩き]
東京歩きの続きです。
ダ・ヴィンチ展は東京国立博物館で開催中ですが、JR上野駅の公園改札口を出て、上野公園を通って行くと博物館があります。
初めて行く人でも、案内板があるので分かりますよv
で、上野公園内に、ファウンテンという噴水があります(アクセス地図に載ってるんですファウンテンと)。
そして↓が上野公園の桜です♪
花見をする人達もいっぱいいました!
上野の後は、六本木へ。沖田総司の墓があるという専称寺を探して、迷いつつ、交番で聞きつつ、辿り着きました。
専称寺の方は、サイトにアップする旅行記に載せるとして(出し惜しみ…)、六本木にいったついでに、ヒルズにも行きましたよ!
毛利庭園というのがあって、庭園の風景です↓
特に毛利の碑とかは見かけなかったですが(見つけられなかっただけかも)、自然の風景には和みました♪
↑後ろにはテレ朝ショップがあったりして(^^ゞ
濃いピンクなので実は梅か桃かもしれませんが…綺麗ですよね(*^-^*)
六本木には東京ミッドタウンというのが出来たばかりで、地下鉄の駅でも案内をしてましたが、ヒルズ方面に行くのが精一杯だったので寄りませんでした~。
そうそう、明治になって警察官になった新選組の斎藤一=藤田五郎さんが勤めていたという、麻布警察署も眺めて来ました♪
鎌倉・円覚寺にて [出歩き]
今日4月4日は北条時宗の命日です。
なので、時宗が創建した円覚寺にての写真を紹介します。
円覚寺は蒙古襲来で戦死した、日本・蒙古の両軍の兵士を問わず弔うために、時宗が建てたお寺です。
拝観受付を済ませてすぐの所にある桜の木々♪
山門や仏殿をを通って上って行くとある時宗の廟所・仏日庵。
私が行った日は4/2で、二日後の命日祭に備え、北条氏の家紋・三つ鱗の幕が張られています。
中に入って、時宗・子の貞時・孫の高時の木像が安置されているお堂にも幕はありました。
拝観のみは100円ですが、500円で抹茶が頂けますよ。
白木蓮はもう終わっていて、枝垂れ桜はまだで、ちょっと寂しかったですが、抹茶を頂きながらのんびりした気分になれます。それも時宗殿の優しい人柄のせいでしょうかv(大河ドラマフィルターがかかっています^^;)
仏日庵から黄梅院の間にあった山吹♪
臨済宗円覚寺派の大本山、鎌倉五山第二位、というと堅苦しいお寺かと思いますが、境内の広さは懐の広さ、雰囲気は静かで優しいので、癒されますv
JR北鎌倉駅を降りて目の前にありますし、訪れやすい場所だと思います。
特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」 [出歩き]
今日から少しずつ東京・鎌倉旅行を紹介したいと思います。
まずは上野の東京国立博物館で公開されている、特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」について。
私は絵画には、実は今まであまり興味なく、友達に誘われて二、三度絵を鑑賞した事ある程度でした。
今回、あまりにも有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの絵が、ちょうど東京行きの頃に公開されていると知り、観に行こうと決めたのです。
3/31、春休み中の土曜日なので、長時間並ぶ事を覚悟して行きましたが、人は多かったですが、思いの外、待ち時間もなく、スムーズに入れました。
先に観に行った人のレポを参考に、スロープの2列目に並び、ゆっくりと進みながら鑑賞。
500年前に描かれたとは思えないほど、鮮やかな色合い。
背景の自然や、象徴の花・ユリ(マリアの処女性と、大天使ガブリエルの象徴ともされている花)、書見台の模様、衣服の感じまで、細かく描かれていて、感心しました。
こういう絵を20歳そこらで描いちゃうダ・ヴィンチって…やっぱり天才なのでしょうね。
受胎告知は第1会場で絵のみに集中、第2会場にはダ・ヴィンチのその他の作品について、色々な角度からの分析が見られます。模型などもありますよ。
こちらは人がごった返していたので、じっくりは見られませんでしたが騎馬像の前脚だけの原寸大模型とか面白かったです。
個人的に一番驚いて嬉しかったのは、クロスボウ。ダ・ヴィンチの手稿と、それに基づいて作った模型がありまして。
ぶっちゃけていうと、映画『ヴァン・ヘルシング』でヘルシングの正体=大天使ガブリエル?という暗示があってですね、それでガブリエルやキリスト教に興味持ったんです、私。
で、映画の中でヘルシングがスーパークロスボウなんちゅー武器を使ってたんですが、今回の模型はその武器の参考にされてたりして、なんちゅーミーハーな事を思ったんです(^^;)
ああ、真面目な絵画感想を書こうと思ったのが台無し…。
でもきっかけはミーハーなんだけど、今回、イタリアから滅多に出ない受胎告知が観れて良かったですよ~。記念になります。
なので、記念に図録も買ってしまいました(^^ゞ 自分への東京土産は図録でございます♪
さて、博物館の庭には、存在感を示していた桜の木がありました↓
なんだか神秘的に見えます(^^)
日帰り萩紀行・その2 [出歩き]
昼食と前後しますが、長州藩士・前原一誠の旧宅へ。
山口県の名産といえば夏蜜柑。旧宅には入れませんでしたが、萩市内のそこかしこで見られた夏蜜柑の木が旧宅にもありました↓
夏蜜柑だから夏に獲れるのかと思ってましたが、今~もうひと月くらいで甘さが丁度良くなるのだそうです。
日帰り萩紀行・その1 [出歩き]
今日は萩へドライブに行って来ました!いつもお出かけに誘ってくれるまるがり~たさんと、新選組・会津ファンの福岡のKさん(初めてお会いします)と3人で。曇ってましたが、何とか雨に遭わずに回れました。デジカメの調子が悪いので、ほとんど携帯カメラで撮った写真になりました。
萩は幕末の長州志士達にゆかりのある地です。
というわけで、吉田松陰記念館(無料)に立っていたトリオ像!(笑)
中央が吉田松陰、向かって左の奇兵隊の格好をしているのが高杉晋作、向かって右が久坂玄瑞(だったはず)です。
みんな若くして亡くなった方達ばかりです…(_人_)